スマホで簡単編集!おすすめアプリ7選【2025年版】

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「スマホで撮った写真や動画をそのまま編集できたらいいな…」

そんなあなたに向けて、初心者でも使いやすい編集アプリを厳選してご紹介します。

この記事では、以下のポイントを中心に解説します。

  • 編集アプリの選び方

  • 写真&動画に強いアプリを無料・有料で紹介

  • 実際に使った感想やメリット・デメリット

 

1. スマホ編集アプリの選び方

編集アプリは目的によって選び方が変わります
まずは、どんな編集をしたいかを明確にしましょう。

■ 写真編集向きアプリを選ぶポイント

  • 操作が直感的でわかりやすいか

  • フィルターや補正機能が充実しているか

  • RAW現像やレイヤー対応が必要か

■ 動画編集向きアプリを選ぶポイント

  • カット編集が簡単かどうか

  • 音楽やテロップの挿入ができるか

  • SNSへの書き出しがしやすいか

 

2. 【無料】おすすめスマホ編集アプリ4選

まずはコスパ最強の無料アプリからご紹介します。


① CapCut(動画編集)

無料とは思えない高機能!
TikTokやInstagram用の動画にも最適です。

主な機能:

  • テンプレートが豊富

  • 字幕の自動生成

  • 動画速度調整・音楽挿入も自由自在

メリット: 操作がカンタンで初心者向き
デメリット: 広告がやや多め


② Snapseed(写真編集)

Google提供の定番アプリ。
フィルターも補正も高品質。

主な機能:

  • 部分補正・ブラシ補正

  • 傾き補正・ホワイトバランス調整

  • ノイズ除去やHDR風加工も可能

メリット: 無料とは思えない機能の充実度
デメリット: UIがややプロ寄り


③ VN Video Editor

YouTubeやVlog編集にぴったりの動画編集アプリ。

主な機能:

  • テキストアニメーションが豊富

  • 音楽やBGMの調整も自由自在

  • 高解像度での書き出しOK

メリット: テンプレートが豊富で効率的
デメリット: 複雑な編集には慣れが必要


④ Lightroom Mobile(写真編集)

プロも使うAdobeのアプリが無料で一部使えます。

主な機能:

  • 明るさ・色温度・露出など細かく調整

  • プリセットの使用で簡単補正

  • RAW対応

メリット: プリセットで統一感のある写真が作れる
デメリット: 無料版は一部制限あり


3. 【有料】本気で使いたい編集アプリ3選

もっと本格的に編集したい方には、有料アプリがおすすめです。


⑤ LumaFusion(動画編集)

スマホ編集の最上位アプリ。まさにポケットの中の編集スタジオ。

主な機能:

  • 複数の動画・音声トラック対応

  • キーフレームによる高度な演出

  • 4K編集もスムーズ

価格: 約5,000円(買い切り)

メリット: PC並みの機能がスマホで使える
デメリット: 高機能すぎて初心者には難しい


⑥ VSCO(写真編集)

おしゃれで統一感のあるフィルターが魅力。

主な機能:

  • フィルター数が豊富(有料版は200種類以上)

  • フィード投稿やSNS連携がしやすい

価格: 月額550円〜(プランあり)

メリット: SNS映え重視の人に最適
デメリット: フィルター以外の編集機能は少なめ


⑦ Adobe Premiere Rush(動画編集)

Adobe製品で統一したい人におすすめ。

主な機能:

  • テンプレートとアセットが充実

  • PC・タブレット・スマホの連携がスムーズ

価格: 月額1,078円〜(Adobe CCユーザーは一部無料)

メリット: PC版Premiereとの連携が可能
デメリット: 他アプリに比べUIが複雑


4. まとめ|まずは無料から試そう!

編集アプリは、機能が豊富なものほど使いこなすのが難しいですが、最近では直感的に操作できるアプリが増えてきています。

まずは、無料アプリで編集の楽しさを知るところからスタートしましょう。

■ 迷ったらコレ!

  • 動画編集なら → CapCut(無料)

  • 写真編集なら → Snapseed(無料)

  • 本格派なら → LumaFusion(有料)

スマホ1台あれば、編集も発信も自由自在です。
日々の思い出を、あなたらしくカタチにしてみませんか?

画像:「Canva」より

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